プロフィール
名前:カノア
年齢:17歳 性別:女 身長166㎝
性格:おっとりボケ
趣味:家事・読書・家庭菜園
好き:友人たち・涼しい場所・桜餅・紅茶
嫌い:行き過ぎた冗談・苦いもの・暴力
詳細
とある隔離された村に住む少女。
幼い頃に母親が行方をくらませて以降、領主である父と二人で暮らしていた。
普段は忙しい父の代わりに、家事全般を請け負っている。
その中でも掃除が一番好きで、家の中はとても清潔。
性格
おっとりとした優しい性格で、怒っている所や声を荒げた所は誰も見たことがない。
いつもにこにこしていて、進んで面倒ごとを引き受けるなど、年配者からは好かれている。
しかし、一部の同年代の女子からは『少し良い子過ぎる』と、あまりよく思われていない。
彼女の立場や、交友関係に関する嫉妬も混ざっているようだ。
関係者
親
・父親
名前はホクシャ。大らかで優しい性格。カノアとの関係は良好。ややガサツなのがたまにキズ。
・母親
カノアが幼い頃に行方をくらまして以来、合ってはいない。
それでも、いつかまた会えると信じ、言いつけを守っている。
大事に持っているリスのぬいぐるみは母親の手作り。
名前はシュウナと言うらしい。
友人たち
・シノノメ
母親と別れ幾月か経った頃、突然村に現れた記憶喪失の少年。
尖った耳にたくさんのピアス、何より異質な雰囲気が故、誰も彼を受け入れたがらなかった。
しかし、カノアは赤い瞳に自身の母親を重ね、受け入れを決意。
15歳まで領主の家で世話になっていたが現在は一人暮らし。
初めは感情すら持ち合わせていなかったが、
カノアや身の回りの人達と関わるにつれ豊かになっていった。今では好青年へと成長した。
カノアを心配するあまり、近所の奥様方を賑わせている。
・イズミ
カノアの幼馴染。勝ち気で面倒見のいい少女。
カノアとは互いに悩みなどを相談しあう仲であり、唯一無二の親友だと思っている。
・ルウシ
イズミと同じく、カノアの幼馴染の青年。
イズミの家の近所に住んでいるので、自然と一緒に遊んでいた。
とても友達思いな性格で、面倒見も良いため、みんなのお兄さん的ポジションでもある。
資料

毛先の変色は、父親からの遺伝のようだ。