【創作】魔女の侍女:翠霞【キャラ紹介】

創作関係
すーちゃん
すーちゃん

こんにちはぁ!

今回は私の紹介をしていきますねぇ!

プロフィール

【色鉛筆】緑髪少女翠霞

名前:翠霞(すいか)

年齢:15歳 性別:女 身長:149㎝

性格:暴走型お節介 属性:無

職業:紫月、シヅクの侍女

趣味:おしゃべり、お茶、園芸作業

好き:紫月、シヅク、料理、ファッション、可愛いもの

嫌い:うるさいもの、群れて威張る人数字、難しいもの

一人称:私 話し方:語尾が伸び気味

詳細

とあるお城で働いている少女。空想癖が酷く、仕事も手がつかない有様。ミスも多いため毎日のように叱られていた。そんなある日、城に棲まう『魔女の世話』をするように城主から命じられる。

城主の命令に軽い違和感を持ちながら『魔女』の棲む家に向かったが、そこで待っていたのは翠霞と年の変わらない少女だった。そうして翠霞は紫月(しづく)と名乗る少女と、彼女にそっくりな顔を持つ神出鬼没な少年『シヅク』と奇妙な生活が始まるのだった。

月日は流れ、紫月とシヅクが突然姿を消してしまった。翠霞から報告を受けた城主は、執事長である『漆八(うるは)』と共に秘密裏に捜索に出るよう命令。なんとか再開を果たした2人だったが、今度は彼女たちの目的に協力する事となった。

性格など

一見世話好きで心優しい少女…だが、なかなかの自己中心的な一面を持つ。かなりめんどくさい空想家で、彼女の好みでない事を言うとネチネチ文句を言われるらしい。

悪い意味でブレーキが効かない性格をしている。

また、興味のないものにはとことん興味を持たないが、少しでも気になる物は気が済むまで調べ尽くす。

すーちゃん
すーちゃん

言われるまで気が付きませんでしたよぉ

それでも昔は引っ込み思案で大人しかったという。

関係者

・紫月(しづく)

翠霞が仕えことになった魔女。膨大な魔力を保持している上、人を惑わす存在として城で隔離・監視をされていた。

少女のような見た目をしているが、年齢は100をとうに超えている。

表情がかなり乏しいが、翠霞と出会ってから少しずつ豊かになってきている。魔力を持たない翠霞を心配した紫月は、自身の魔力を素に作り出した特殊な宝石をお守りとしてペンダントに加工して贈った。

翠霞にとっては『なんの取り柄もなかった自分』を認めてくれた存在。それ以降紫月に忠誠を誓っている。

・シヅク

紫月の別人格が彼女の魔力により肉体を得た存在。紫月と違い、表情が豊か。翠霞の事を愉快なオモチャだと思っている節がある。

ふざけた事を言っているが実は冷静で、翠霞の仕事を手伝ったり助言している。その為、彼女からはとても尊敬されている。

【色鉛筆】憧れ翠霞
翠霞と紫月(左)とシヅク(右)

・キッカ

翠霞の一番の被害者。訳あって女の子のような格好をしている少年。紫月に『面倒を見てあげて』と紹介された。翠霞には弱みを握られているので強く反抗できないようだ。

翠霞ははじめ、彼の面倒を見るのは紫月との時間を減らすので嫌っていた。しかし、今ではなんだかんだで楽しいらしく暇が出来れば連れまわしているらしい。

ある日、彼は翠霞に紫月へ『お礼の手紙』を添削するように頼まれた。その際全く関係のない文章を削ったが翠霞にとっては必要な表現だったらしく、きっちりシメられ、新たなトラウマとなったらしい。

【色鉛筆】うざがられ翠霞

・漆八(うるは)

翠霞の上司。城では執事長をしていたが、城主の命令により監視役として彼女たちの傍にいる。事前に聞いていた話よりも翠霞がポンコツだった事にはとても驚きを隠せなかった。

翠霞の料理の腕は評価している。しかし、本業の技術の方を磨いて欲しいと思っている

【色鉛筆】おっちょこちょい翠霞

資料

紫月から貰った黄緑色のペンダントは服の下に付けているらしい。

すーちゃん
すーちゃん

それではまたお会いしましょうね!

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