【創作】雨の巫女:宮代 雨花【キャラ紹介】

創作関係
みずつむり
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やっほー!!

キャラクターの紹介をやっていくよ!

プロフィール

  名前:宮代 雨花(みやしろ うか)

年齢・性別:17歳・女   身長164㎝

性格:真面目系バカ   属性:水属性

趣味:園芸・愛犬と遊ぶこと

愛犬:すず(柴犬・めす・6歳)

好き:雨・紫陽花・柴犬・お茶・親子丼

嫌い:辛い物・暗い所・脅かし系ホラー

詳細

『翠雨の町』にある、雨の神様を祀る『翠雨神社』で巫女をしている少女。

真面目で仕事仲間からは信頼されている。

しかし、愛犬への対応や、気を抜いた時の言動から

友人たちには『かなり抜けている』と思われている。

植物のなかでは紫陽花が何より好き。

それが高じ、共に神社で働く人達に許可を貰い、大量に植栽した。

後に神社は『見事な紫陽花が楽しめる』と有名になった。

その噂を聞きつけ、『紫陽花の精霊』を名乗る怨念の集合体に目を付けられてしまった。

はじめは敵対していたが、

雨花の他の生物にも真摯に接する姿に感化され、今では共に園芸作業を手伝う仲になった。

【色鉛筆】紫陽花と雨花
雨花と紫陽花

前髪は、先代の巫女に憧れから。

段々カットは友人の『金糸雀』という少年のアイデア。

おふざけ案だったが、本人はかなり気に入っている。

関係者

保護者たち

雨の神様・『雨龍(うりゅう)』、妻の『佳乃(よしの)』に仕えている。

彼らのことを頼れる上司、少しだけ『仲の良い親戚の兄姉』とも思っている。

雨花を翠雨神社に連れて来た、先代の巫女『里雨(りう)』を

『先生』と呼び、母親のように慕っていた。

が、雨花が雨の巫女に就任した翌日に姿を消してしまった。

他にも、神社に古くから勤めている事務のおじさん達も、よく彼女の相談にのっている。

友人たち

同居人は愛犬の『すず』、昔馴染みで少し年上のお姉さんの『灰桜(はいざくら)』。

そして灰桜の連れて来た、不思議な雰囲気の少女『セレア』。

すずは先代の巫女が行方をくらませ、

落ち込む雨花を心配した雨龍の友人の神様が連れて来た。

名前の由来は、その頃ちょうど鈴蘭の咲く季節だったことから(命名は雨龍)。

灰桜も、先代の巫女の紹介から知り合った。

【色鉛筆】雨花と幼犬すず
幼い頃の雨花とすず

幼馴染に特殊な宝石の研究家の息子『金糸雀(かなりあ)』、

翠雨町長の孫娘の『緑紗(つかさ)』

友人に郵便局で働く少年『水灰(みかい)』、天真爛漫が服を着て駆け回っているような少女『リアコット』がいる。

資料

紫陽花型の帯留めは先生からの贈り物。髪留めは神社に伝わるお守りのようなもの。

みずつむり
みずつむり

それじゃあまたね!

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